Twitterで、好きなことを呟いているように見えますが、私もお店(エコール)やスタジオ(栞)をやってるから、あまりにネガティブな事は言えません。
充分、闇抱えてるし、メンヘラじゃん、と思われていますが、それでも、決定的に私的な事は呟けません。
黒かどやさんをフォローさせていただいてて、その素直なツイートのファンだけど、黒かどやさんも、きっと本当にあかんような事は、つぶやいていないんだろうな、と思います。
生きてて、現実世界を歩いている限り、人と関わり、人生のステージを歩んでれば、悲しい事もたくさんあって、当たり前だと思っています。
その一つ一つを押し付けるように、誰かに聞いてもらいたい気持ちは、ありますが、それは、本当に受け止めてくれる誰かで、不特定多数の誰か達ではないんです。
私は恋愛至上主義なので、彼氏は大切だけど、彼氏は、なんとかしてくれる係ではないんですよね。
思えば、夢見てた事もあるんです。
自分が困ったり大変だったりしたら、彼氏や旦那様が、
大丈夫だよ、僕がついてる。君の肩の荷物を僕の腕にホラ、と手を差し伸べてくれる、、、
そういう夢を。
私以外の女性や奥様は、そういう人を得て人生を送っているのかも知れないけど、なぜか私の暮らしの中には、そういう人は、現れません。
僕を助けてください、と言われた事はあるのですが、僕が助けてあげる、と言われた事はないんです。
きっと、この先も、と思うとせっかく、ヨガで、肩こりに効くストレッチしたのに、肩があっという間に強張るような気がします。
せめて、遊びの時は、何も考えない、選ばなくていい、心置きなく壊れていきたい、そんな事を思ったりします。
重い荷物は、強い肩がある人にしか背負えないものだから、おろそうなんて、考えたらいけないんです。
最後まで、背負わないと。
一人でなんとかしていくという、そういう事を選んでいるわけなので。る